札幌で「トークセン」というマッサージの初体験をしたお話（第3回【完結】〜施術後、情報編）

連載型コラム第3回でございます。
トークセンマッサージの施術後、情報編、ということでお届けいたしますね。
第１回、第２回を読んでいない人はリンクからご覧ください。

施術を受けていた部屋は事務所だったのでスタッフさんも数名、事務所の別の部屋にいたわけですが、その方々からは「結構、音が大きいですね〜」ということを施術後に言われましたね。

確かに木槌でコンコンコンコン叩くのですから「音」問題は避けて通れないところですね。

深夜の施術というのは近所迷惑になってしまうかもしれませんね。

マンションでトークセンを受けるには「内装工事します」的張り紙をホールに貼るのが必要かもしれませんね（冗談です）。

印象に残った施術はが２つありました。

ひとつは「仰向けで内蔵を刺激する施術」でした。これも、もしかするとAさんの独自手法なのかもしれませんが、トークセンというのは、木槌を使って、ずーっと叩いているわけではなく、たまにマッサージやストレッチの要素が入ってくるんですね。

仰向けでみぞおち辺りを「コンコンコン」とされてから、お腹の周り、アバラの近辺に沿って一周するように木槌で叩かれていきます。そのあと、木槌を一旦置いて、お腹を手でぎゅーっとマッサージしてくれるんですね。

Aさんいわく「内臓を刺激して、ちゃんとした位置に戻すんです」とのこと。

今まであまりされたことがなかった施術で、これはとっても気持ちが良かった！

もうひとつはもちろん「顔への施術」。常識的に考えて、顔に木槌を当てられてコンコンされる人生経験を経てきた人なんて100人に1人もいないんじゃないですかね！？と思っていたので、ちょっと怖かったのですが、それはAさんプロですからソフトなタッチでしっかりと施術をしてくれました。

ビフォー・アフターの写真が掲載できないのが残念ですが、内蔵の施術でお腹ポッコリが少し凹んだような気が、そして顔もスッキリしたように思います。目に見えるような効果のように感じます。

そして何よりコリのほぐれ方がマッサージを受けた時よりも、よりほぐれているように感じます！

即効性が高い施術なのかもしれません。僕にとっては、とってもいい、施術でした。

札幌でトークセンを習うにはこの先生が良いですよ！とAさんに言われました。
このブログから勝手リンクをさせていただきますm(__)m

以上３日にわたってお届けいたしました、トークセン体験記でございました。
正直な話、「もう一度受けたい！」と思ってしまった。久しぶりにハマりそうなマッサージでございました。

おしまい。