第1回に続きまして、第2回。いよいよ「トークセン施術体験編」でございます。
え?第1回はいらなかったんじゃないかって?
いやいや、一応「前振り」ってのは必要ですって。ということでご容赦下さいませ。
第1回をご覧になってない方はこちらからどうぞ↓
札幌でトークセンというマッサージの初体験をしたお話(第1回〜プロローグ編)
目次
トークセン、施術前の不安・・・(^^ゞ
私も所詮一般人の素人ですから、施術前に色々聞いてみたんですよね。
「痛くないですか?」とか「顔とかもやるんですか?」とか。
それに対しては「詰まってるところは痛いですよ」そして「顔?もちろんやりますよ」とのこと。
事前知識が全くない私に取ってみれば木槌でめっちゃ叩かれるイメージしかなかったので、いろいろと正直不安なところもありました。
施術が終わったら顔とか変形してるんじゃないか?とか、アザとかできちゃうんじゃないか?とかね。
でも、まあ、希望してやってもらう施術ですから、「まな板の上の鯉」状態で受けるしかありません(笑)
トークセン、施術を体験してみたよ。
「それでは、よろしくお願いいたします」と合掌からスタートしましたトークセン。
コンコンコンコンコンコンコンコンコン・・・・
結構大き目の音が部屋に響きます。すごい力で叩かれているような印象を与えかねない音ではありますが、実は力はとてもソフトな感じ。
しばらく受けていて気づくのが「表面ではなくて、カラダの奥のほうに重い刺激が定期的にくる」ということでした。
最初に「あおむけ」から入る施術。「うつ伏せ」が少ないので、いい感じ
トークセンの施術スタイルはそれぞれあると思いますが、Aさんの施術は「あおむけ」からスタートするスタイルでした。
一般的なアロママッサージや指圧系マッサージはやっぱりうつ伏せが最初に来ますよね。それが一般的ですから当然なのですが、今回、仰向けからスタートするっていう施術を受けたのは結構久しぶりでした。
ちょっとお腹まわりの肉が気になっている当方としましては、仰向けはとても楽な姿勢なのですぐにリラックスすることが出来ました。
一定のリズムと音が「リラクゼーション効果あり」〜いつの間にか眠ってしまった
仰向けが良かったのか、Aさん施術が素晴らしかったのか(もちろん後者でしょうが)、リラックスした状態で、コンコンコン、とトークセンを打たれ続けていたんです。一定のリズムで打たれる木槌の音と、同じリズムで同じ強さで刺激を受けるカラダとがちょうどいい感じになりまして、いつの間にか眠ってしまっていました。
最初受けた時には「音が大きいなぁ、眠れないな」と思っていたのですが、意外にもそんなことはありません。
痛くなかった?いや、痛い箇所、ありましたよそりゃ。でもね・・・
一番心配していた「痛み」についてですが、そうですね。全く痛くない!というわけではありません。それは当然マッサージにもあることですが、詰まっているであろう箇所はやっぱり痛い。でも揉みからくる強い刺激ではなくて、叩いているからから「トン!」という刺激で、その痛みはすぐに消えるような印象がありました。
施術箇所がどんどん移動していくので刺激が分散されていくからでしょうか?素人の私にはよくわかりませんでしたが、普通にマッサージを受けている時よりも「残る痛み」ではなかったという印象が大きかったですね。
ということで120分の施術が「あっという間に」終了いたしました。
(多分120分だったと思いますが、眠っていてわからなかったんですけどね・・・)
施術編、と書いていたのですが、実際のところはほとんど寝ていたのでわかりませんでした(笑)
続いては、第3回「施術後、情報編」でございます。
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