カルダモンといえばとても有名な香辛料ですので、いろいろなものにスパイスとして入っていますが、私は真っ先にカレーを思い浮かべます。
なかなか精油を思い浮かべることはなく、食べ物ばかりが思いつくのですが(笑)
 
はい。本日は「カルダモン」の精油の紹介をいたしますね。
 
カルダモンは、最も古くから使われているスパイスのひとつです。
インド料理においては、「スパイスの女王」と呼ばれていますよね。クローブやシナモンと並び、カレーには欠かすことのできないホールスパイスのひとつです。
 
アーユルヴェーダでは古くから薬品として使用されてきたカルダモンですが、インド人は催淫作用のある植物としても利用していましたし、エジプト人は香料や薫香として扱ってきました。また、現代のエジプトではコーヒーの風味付けにも使われており、カルダモンコーヒーというものもあるそうですよ。
 
葦に似た多年草の低木であるカルダモンは、その種子から精油が抽出されます。
スパイシーでありながら、まるでレモンのような爽やかさを含む独特な香りを持ち、ストレスや不安の緩和・緊張を解きほぐすなどの効果が期待できるとされています。
また、スパイス独特の刺激も持ち合わせるため、頭の中をクリアにしてくれる効果も期待できますよ。
 
からだへの作用としては、消化促進作用があり、おなかのハリを和らげてくれる効果があります。
シネオールというデオドラント効果のある成分も含まれているのも特徴と言えますね。
 
刺激がありますので、特に敏感肌の方は高濃度での使用は避けていただいた方が良いでしょう。
妊娠初期の方も、同様に使用を避けてくださいね。