いつもご利用いただき、ありがとうございます！
マッサージの｢フェアリー｣です☆
早いお時間のご予約が徐々に増えてまいりまして、もうすっかり春なのだなぁと思う日々です。
これから先ゴルフをされるお客さまが多くなってきますと、さらに早いお時間のお電話が増えてまいります。
初夏が待ち遠しいです☆
サプリメント。
賛否両論あるサプリメントですが、私はいろいろと飲んでみたりします。
子どもの頃はビタミンやDHAを飲まされていた記憶がありますが、大人になってからもいろいろ試してみたり。
ビタミン系のサプリは、肌の白さに欠かせないので(サプリの効果かは正直わかりませんが、幼い頃からずっと白いです)メーカーを変えながらも今でも飲んでます。
コエンザイムQ10なんかも流行りましたよねぇ。。。もちろん、飲みましたよ。長続きしなかったのですが(；´∀｀)
にんにく卵黄プレミアムも去年から飲んでいますが、飲み始めた頃はちょっと良いかも！と感じたものの、今はよくわかりません。
プラシーボ効果でもなんでもいい！とにかく変化を！と思いまして、昨日からまた新しいものを試し始めました。
｢アスタキサンチン｣です。
アスタキサンチン。
｢アスタキサンチン｣は強力な抗酸化作用を持っており、主に美容と健康に良いとされているため、女性の間で話題となっているものです。
私も｢アスタリフト｣という化粧品でその存在を知ったのですが、その化粧品が意外と私に合っていたこともあり、｢アスタキサンチン｣に興味を持つことになりました。
とはいえ、アスタキサンチンのサプリはお高いですし、配合量が多いものはなかなか入手しづらかったり。
なので半ば諦めかけていたのですが、ひょんなことから試してみる機会ができたので、とりあえず２ヶ月間は飲み続けてみよう！ということになりました☆
このアスタキサンチン、エイジングケアやシミの予防・美白効果と美容面にばかり目が行きがちですが、実は他にも効果があるといわれております。
なんと、副交感神経を優位にしてくれるとのこと。
ここでも何度か申し上げておりますが、｢リラックスした状態｣になるには、交感神経から副交感神経への切り替えをしなければなりません。これがうまく出来ていないと上手にリラックスすることが出来ずに、緊張状態が続きしっかりと睡眠を取ることができなかったり、緊張型の頭痛や肩こりを引き起こしてしまいます。
マッサージなどでも副交感神経を優位にすることは出来ますが、様々な方法と合わせてサプリメントでも副交感神経を優位にできるのであれば、これ以上のことはないですよね！
セラピストとしてリラクゼーションタイムのお手伝いに伺うと、ストレッチの方法や生活習慣について訊かれるとともに、サプリメントについて相談されることもよくございます。
個人差もありますでしょうし、サプリメントは薬ではありませんので色々と断言できるものではありませんが、私が実際に飲んでみたり使用してみて、｢良いかな｣と思ったものに関してはダメ元で試されるのも悪くないですよ〜とご案内します。
使用しないより使用したほうがカラダが楽に感じるものは実際ありますし…。それがプラシーボ効果によるものだとしても、気が休まったり緊張が和らぐのであれば、結果的に求めているような効果が得られていることになるのではないかと思うんですよね。
というわけで、まずは１ヶ月ほど飲み続けてみてから、ここで感想を申し上げようかと考えております☆
不妊であったり、他にも様々な効果がみられるといわれているようですが、今回は省かせていただきますね。
｢アスタリール ACT2｣
同じ会社からペット用のアスタキサンチンも発売されているようですので、良さそうだったら、お犬さまとお猫さまにも与えてみようかしら(笑)
肩こり用のお薬。
ビタミン剤のようなものについてお客さまによく聞かれますが、本当につらすぎて一刻も早くなんとかしたい！という状態であれば、生活習慣の見直し・運動・ストレッチ・マッサージなどのケアと合わせて、お薬のチカラを借りるのも手ではないかと個人的には思います。
できれば使用しないで済むにこしたことはないのですが、日常生活に支障をきたすほど本当にもう無理と感じているのであれば、悪いことではないと思うのです。
製薬会社からいくつか出ておりますので、薬局の薬剤師さんに症状をしっかりと伝えていただき、どのお薬が効きそうか一緒に選んでもらってくださいね。漢方系のお薬もありますから、普通のお薬では不安な方も、漢方で試してみるのもアリではないでしょうか。
私の場合は緊張からくるものが大半なので、筋弛緩系のお薬になるんでしょうね。
病院でも、いつも緊張でカラダが強張っていて肩こりが酷くて…と伝えると、抗不安薬を処方されたりします。
市販薬で試行錯誤している余裕などない。という方は、病院に行かれるのが一番です。
飲み薬や貼り薬などいろいろありますが、市販しているものより安価で手に入りますし、お医者さんに診てもらうということで安心です。
ご自身の肩こりの原因を見つけて改善の努力をすることが大前提ですが、あまりにもひどい場合は対処療法としてこのような手段もある、ということを覚えておいていただければと思います。
肩こりに支配されて、思い詰めたりしながら生活するなんてもったいないですからね！
少しでも、皆さまが気持ちよく毎日を過ごすことが出来ますようにm(_ _)m
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