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出張マッサージの「フェアリー」です★

むしむしすると、やってくる蚊。。。

夏場でも、カラッとしているときはそこまで気になることのない蚊ですが、雨が降った後などムシムシしてくると数が多くなり気になりだします…。道外では梅雨の時期から気になりだすのでしょうね。
刺されると痒いのもありますが、刺されたアトが残ってしまうのも困りものですよね。

私は割りと色が白い方なので、虫に刺されるとかなり目立ちます。
初めて会った人に、会った瞬間に、「虫に刺されたんだね〜」と言われてしまうと、失敗した…と思ってしまいます。
そのひとにとって私の第一印象は「虫刺され」ですから(笑)

先月末に豊平川で花火大会の予定がありましたが、雨で明日に延期になりましたよね。
当日の夜は雨が降っていませんでしたが、当日朝までかなりの雨が降り、川の水の増水などあったのでしょう。多分、蚊の発生もすごかったのではないかなと思います。
同日に小樽で行われた花火大会に行かれた方もいらっしゃるかもしれませんが、虫に刺されたりしませんでしたでしょうか…?

痒くなったり、「虫刺されの人」として記憶されたりしないよう、虫よけはお忘れずに!

精油の力で虫を寄せ付けない!

はい、いつものことですが、ここでも精油が大活躍しちゃいます★
植物は自分でカラダ(?)を動かしたり歩いたりできませんから、虫などの敵から逃げることができません。
そのため、忌避効果のある成分を自分から出して、虫よけをしているのですよ!

精油にはその忌避効果のある成分もしっかり入っています。
私たちも植物の力を借りて、虫よけしちゃいましょう!

蚊を寄せ付けない精油は?

それぞれの虫にそれぞれの精油を使うことになりますが、まずは今一番刺されたくない、「蚊」を寄せ付けないとされる精油を紹介いたします。

蚊は、レモンのような柑橘の成分を嫌う傾向があります。
レモンユーカリ、レモングラス、シトロネラがです。
それ以外にも、ゼラニウム、ラベンダー、ペパーミント、ローズマリー等、たくさんあるようですよ。
これだけ種類があれば、好みの香りで虫よけも可能ですよね!

余談ですが、蚊はにんにくの香りも苦手のようです。
私はにんにく大好きなので、山や川に行く前には「ニンニクマシマシ」の呪文を唱えてから行くようにしましょうか(笑)

道民にはあまり馴染みもなく、恐怖を感じたこともない方が多いかと思いますが、ゴキブリにはペパーミントが良いようです。
また、スパイスのクローブも効果があるようですよ。スーパーでスパイスとして売られているものを利用するようです。

精油をどうやって虫よけとして使うの?

先ほどのスパイスのクローブは、100均でも売っているお茶パックに入れて気になるところに置いておくだけですが、精油はどうやって虫よけとして使うのでしょうか。

・キャリアオイルで希釈して、服に守られていない腕や脚など虫に刺されやすい場所に塗布
(紫外線によるダメージから肌を守ってくれると話題のオイルを使うと、さらに良いですよね♡)
・精製水と混ぜて、スプレーに。オイルと違いベタつきも気にならず、服の上から全体的にスプレーできるのが嬉しいです。
網戸にシュッとひと吹きしても◎
・ディフューザーなどを使って、お部屋の中に成分を行き渡らせることも

他にもいろいろな使い方ができちゃいます!
窓辺やベランダに、植物そのものを置いても効果がありますよ。
植物を置くことでお部屋の印象も変わりますし、植物そのものは水をあげて様子を見てあげるだけなので、アロマ水やオイルを作るのは面倒だしよくわからない!という男性や香りが苦手な方にもオススメです★