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マッサージの「フェアリー」です!

稀勢の里、優勝しましたね〜♡
自発的に大相撲中継を観ることはないのですが、同居人が観ていますので、必然的にほぼ毎日観ることに。
同様に国会中継なども観る機会が多く、おかげさまでお客さまと政治のおはなしをする時にネタに困ることはございません(笑)
支持政党の違いや考え方の違いはすぐ分かりますので、相違があった際には政治的見解までは述べませんが…。我が強い性格のため、だんまりも大変です…
野球の、ご贔屓の球団に関しても同じく、です(笑)

はい、オハナシを稀勢の里に戻します。
その日私はちょっと用事を足しに出かけていたかなにかで、稀勢の里が怪我をしてしまったのを知らなかったんですよね〜。
帰宅してから聞かされまして(´;ω;`)
それでも優勝できて良かったですね。
新横綱の優勝は22年ぶりとのことですから、ただでさえ容易なことではないことがわかります。
ほんと、よかったですね〜( *´•ω•`*)

先日、和菓子屋さんに行ってきました。
昔、そのお店がある辺りに住んでいまして、気にはなっていたのですが…。
夜行性なもので、夕方で終わってしまうお店にはなかなか訪れることができず。
今回も睡眠時間を削って、眠い目を擦っての訪問となりました。

「北の和菓子 四代 嘉心」さんです。

今月のお菓子である「さわらび」(ふんわりしたよもぎの生地に、つぶし餡とバタークリームが入っています)、私の大好物「くるみゆべし」、黒胡麻たっぷりの「づくめ団子」の3点をお買い上げ♡
次に訪れた時には、わらび餅と練りきりも連れて帰りたいなぁと思っております。
洋菓子も好きですが、和菓子は洋菓子とは違った優しい甘さと品の良さで、ほっとする美味しさがあるように感じます…♡
2017-03-27和菓子 2017-03-27ごま団子

とっても美味しかったです♡
ごちそうさまでした(っ˘ڡ˘ς)

甘いものでリラックスできるって本当なの?

甘いもので、リラックスやストレス解消ができる☆なんて、甘いもの好きな人が、大量に甘いものを食べるための免罪符なんじゃないの…?と思われるかもしれませんが。
甘いものを食べると、なにやらほわーんと幸せな気持ちが湧き上がってきませんか?(甘いもの嫌い…という方は別ですが)
気のせいと思われがちですが、それは気のせいではないのですよ〜。

ブドウ糖(お砂糖)を摂取すると…?

甘いもの、お砂糖を食べると、なんだか幸せな気分に。
それにはきちんと理由があるのです。
お砂糖を摂取すると、快感中枢が刺激されます。そうすると、「セロトニン」や「β‐エンドルフィン」というリラックス効果・ストレス解消効果のある脳内物質が出るそうです。
これは既に研究・実験が行われ、実証されているとのことですよ!
甘いものってすごいんですね。
そういえば、イライラしたりちょっとした不安があるときには、甘いものが食べたくなりますよね。
脳が甘いものを欲しているからなんでしょうか…。
お肉やたまご、ミルクといったものを食べると、トリプトファンというアミノ酸を摂取することができますが、実はこれ、血液中のブドウ糖が少ないと脳にトリプトファンが届かないとのこと。トリプトファンはセロトニンを作ってくれるものですが、せっかくお肉などでトリプトファンを摂取しても、血中のブドウ糖が少なければ、脳内でセロトニンになることはできないんですね。
脳のリラックスには、トリプトファンとブドウ糖が必要なのです。
ブドウ糖、以外にも大切なのですね。

ダイエットしているので、甘いものはちょっと…

甘いもの(ブドウ糖)がこころ(脳)の健康に大切なのはわかったとしても、カラダの健康のため控えている方も多いでしょう。
では、ダイエット中は甘いものとどのように接すればいいのでしょうか。

ダイエット中でも食べていい甘いもの

くず餅や寒天、最中、練りきりなどの和菓子は、カロリーも低めです。ケーキやクッキーよりダイエット向きです。
和菓子はカロリーが低めなのもありますが、洋菓子と比べ食物繊維が豊富なものも多いです。
甘いものを食べるときには、参考にしてみてくださいね☆
ちなみに…和菓子には断然お茶です!
カテキンの多いものを選んで、和菓子と一緒に飲みましょう♡
お茶のカテキンは、脂肪を減少させたり、脂肪の吸収をおさえてくれますよ。また、脂肪の燃焼を助けてくれます。
甘いものと一緒に飲むには最高の組み合わせですよね。

お砂糖とは関係ないですが、甘いフルーツも食べても問題ないですよ〜。

食べるときの注意点。

当然ですが、今回のオハナシでは、甘いものを食べる目的はリラックス効果を得ることです。
お腹いっぱい甘いものを食べてしまうのはNGですよ。
また、食べる時間にも要注意。
脂肪細胞に脂肪をためる、「BMAL1(ビーマルワン)」というタンパク質があります。このタンパク質の分泌量が増える時間は、甘いものの摂取を控えたほうがよろしいかと思います。
分泌量が増える時間は、22〜02時頃。そんな時間は眠ってるよ〜という方は問題ないのでしょうけれど、私などは夕方から夜にかけての時間帯のようなものなので、これを守るのは難しいです!(笑)
ちなみに、このBMAL1、分泌量が少なくなるのが15時頃なんだそうです。まさに、3時のおやつ…!!(๑°꒵°๑)・*♡
夜に食べるより、3時のおやつとして食べたほうが、脂肪になりにくいんですね〜!

さて、いかがでしたか?
私は甘いもの大好きで、昼夜逆転の世界で生きているため、上記のことはほぼほぼ出来ておりませんが(笑)
通常の生活を送られていらっしゃる方は、ぜひ参考にしてみてくださいませ。

 

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