いつもご覧いただき、ありがとうございます★
出張マッサージの「フェアリー」です!
ここでブログを書くようになって、何年経つでしょうか。
最近このブログを書く人員が増えたのですが、みな同じような文章になってしまい面白くないなと思っている次第です…。
少しスタイルを変えて、個人色を出しても良いのかなと思っております☆
名前を出したり、以前のようにプライベートの写真をアップしても楽しいブログになるかもしれませんね!
では、改めまして…
札幌の出張マッサージ「フェアリー」でセラピストをさせていただいております、ねこた と申します♡
はい。名前に動物が入っているセラピストは私だけですので、お会いしたことのあるお客さまならなんとなく思い出すでしょう、あの ふわふわしている「白くてまるいの」です(笑)
ブログは私が書いていたのですね…。今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m
アロマを楽しむために必要なもの
いままでたくさんの精油やオイルを紹介してきましたが、そういえば道具を紹介していないなということに気付きました。
精油の香りを楽しむには、様々な道具があります。
今回は、精油やキャリアオイルオイルの保存に欠かせない「遮光瓶」を紹介いたします。
「遮光瓶」ってなぁに?
「遮光瓶」は、その名の通り、光を遮ってくれる瓶です。
きちんとしたお店で精油やオイルを買うと、茶色や青色の瓶に入っていますよね。あれが遮光瓶です。
なぜこの遮光瓶が必要かといいますと、精油やキャリアオイルは光が当たることで劣化のスピードがあがってしまうからなのです。
なんとなく遮光瓶に入っているとオシャレな感じがしますが、それだけではないのです(笑)
自宅で個人的に楽しむ場合ももちろんですが、お客さまの肌に塗布するものですから、セラピストとして少しでも劣化は避けたいところ。必需品となります。
精油の劣化をもっともすすめる光、紫外線
人も浴び過ぎには注意が必要な紫外線ですが、精油やキャリアオイルに一番のダメージを与える光がこの紫外線です。
ほんの少しとはいえ、室内の照明からもこの紫外線が出ています。おひさまに当てる機会がないからといって、油断はできませんよ。
手作りのアロママッサージオイルや化粧水などを保存するときには、きちんと劣化を避けましょう。
紫外線を避けるには、何色の瓶が良いの?
遮光瓶を使っていれば、何色でも問題はありません。でも、数字の上で一番遮光率が高いのが茶色の瓶です。
早めに使い切っていればそこまで違いが出ることもないかと思いますので、色まで気にされる必要はないかと思いますが、ご参考まで…。
実際、私が使っているものも茶色ではなく青色の遮光瓶です。
遮光瓶の洗い方
精油やオイルの瓶を再利用する際に困るのが、洗い方です。
オイルなので、なかなか完全にキレイに洗うのは難しかったりします。そして、遮光瓶の口って、小さいです…。
食器用洗剤と細口のボトルブラシを使って洗っていただくのが良いかと思いますが、食器用洗剤と熱湯で「振り洗い」も便利です。
最後に無水エタノールで振り洗いしていただければ、完璧です★
今は100均でも遮光瓶が売っていますし、使い捨てにしても良いのかもしれませんが…。
できればきちんと洗浄して、再利用したいですよね。
遮光瓶を使って保存する機会がありましたら、ぜひお試しくださいね。