「エルフラージュ」は強いのがお好き？札幌のアロママッサージでは意見が別れるマニアックな話題

札幌100万人のアロマエステファンの皆様（笑）おはようございます！
札幌出張マッサージの「フェアリー」です。

今日はエルフラージュについてのお話。
アロマ・エステファンの皆様ならばすでにご存知のことかと思いますが、今日はあえてそこに突っ込むことにします。

エルフラージュ、という言葉、聞いたことございますか？私も最近知ったのですがアロママッサージの中では基本中の基本と言われるものでございます。これからアロママッサージの勉強をしようという方はぜひ覚えておいていただきたい言葉ですね。

エルフラージュとは、「軽く擦る」という意味を持っていまして「軽擦法」と言われるマッサージのテクニックのことです。主に軽く擦るようにして手のひらに乗せたオイルをクライアントのカラダに広げていく施術を行うときに使います。

エルフラージュは「軽く擦る」カタチですから「アロママッサージの最初と最後」や「別の部位のマッサージを行う前の移動のため」に行う施術になります。

札幌では「オイルを塗布する」とも言われる言葉です。塗布、よりも個人的にはエルフラージュのほうがかっこいいかな？と思っていますね。

当店のセラピストのなかで、おそらくトップではないかと思われる女性はなんと「指名率５割以上」という驚異的な数値をたたき出しています。接客技術、マッサージ技術、ともにピカイチの女性でございます。

その方が言っていたことが「エルフラージュだけでなんとなくその人がわかる」ということでした。

マッサージを行う際の言ってみればファーストコンタクトで、熟練した人はその人のつらい箇所や詰まっている箇所がわかってしまうそうです。

コレはすごいことだなぁ、と関心したのを覚えています。

またその方の言葉に「施術技術を教えてあげてもいいんですが、数ヶ月はエルフラージュだけですよ」というのもありました。エルフラージュがそれだけ重要な施術技術であるということを示しているのではないでしょうか。

確かに、アロママッサージを受けるときに、最初のエルフラージュで大体その方の技術力というのがわかりますよね。

「手技」としてのエルフラージュ。このやり方は人それぞれ。

各種マッサージを受けてきている私でありますが、大きく分けると２つの流派に分かれているのかなーと感じます。

ひとつは「スピーディー派」です。さっ、さっ、さっ。と早く手を動かすことでオイルが乾燥する前に塗布をして次の施術に移るやり方ですね。

もうひとつは「強塗布派」ですね。「エルフラージュもマッサージである」という概念で、手のひら全体を使ってじっくりと塗布を行っていくやり方です。

どちらも技術力が要求されるのは間違いありませんが、私はどちらかというと、強いほうが好きかもしれません。

いかがでしたでしょうか。

アロママッサージは手技ひとつとってみても、その流派によって大きく異なるものだと言われています。

当店の女性の施術もひとそれぞれ。手技の統一は行っていませんので、それぞれが勉強してきたマッサージ技術をいかんなく発揮できるようになっています。

一回お試しいただいたお客様でも、また別の女性をご案内したところ当店を気に入っていただけた、ということもございます。

可能でございましたら、複数回、できれば違う女性担当者をご希望の旨お伝え頂けましたらご案内させていただきますので、ぜひご予約のお電話をよろしくお願いいたします。