「さかむけ」ケアに大切なこと☆札幌の出張マッサージ「フェアリー」です！

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洋服などに指先が触れチクッと痛みを感じて見てみると、「さかむけ」ができていた(T_T)という経験はどなたもあるはず。
あの、ちょっとした皮膚の剥けが、結構痛いものです。ひどくなると出血したりもしますね…

さかむけは主に、皮膚の油分や水分が不足して、乾燥してしまった時や、炎症、血行不良、栄養不足
などが原因ですが、身体が示す不調のひとつの場合もアリです。

体調が良くないよー、という身体のサインかも知れませんので、注意が必要です(+o+)

できてしまったさかむけに有効なケアは、一般的には「保湿」でしょうか。
ハンドクリームは必須！です。

水を触る前後と、普段でも乾燥を感じた時など、こまめに乾燥防止を心がけるといいでしょう。
アロマの精油を使った「ハンドバス」をケアにプラスするのもオススメです。

やり方は簡単です(*^_^*)

洗面器などに熱めのお湯（45℃くらい）を張り、精油を2～3滴入れてよくかき混ぜます。
手を、5～10分ほど浸けます。お湯が冷めてきたら、差し湯をするといいでしょう☆

精油の香りを感じながらのハンドバスは、手の荒れに以外にもココロのリラックス効果も期待できますね♪
ローズウッド、ラベンダー、サンダルウッド、レモンなどがおすすめです。

ビタミン不足もさかむけの原因と言われています。

なんだか体調が悪いことにプラス、さかむけができているな～という場合は、皮膚のケアだげではなく食事にも気をつけて過ごすといいと思います。

・ビタミンA：にんじん、ほうれん草、ウナギ、など（コラーゲンの生産を助ける）

・ビタミンC：ピーマン、レモン、パセリ、など（健康な皮膚を作る）

・ビタミンE：かぼちゃ、アーモンド、イワシなど（傷の治りを良くしてくれる）

バランスよく摂取できるといいですね(*^_^*)

さかむけも、まれに悪化すると化膿してしまったり(+o+)することがあるようですので、手に負担がかからないようにこまめなケアと、食事などを気をつけて体調を整えながら改善していきましょう☆

Written by：オペレーター平井☆