札幌の出張マッサージ「フェアリー」でございます。
今日は少し記事をカキカキ・・・φ(`д´)メモメモ…
よく頂くご質問に「もみ返し」「コリ返し」があります。
マッサージを受けた翌日に、カラダがだるくて重たく感じたり、痛みを感じたりする症状のことをいわゆる「もみ返し」といいますよね。
マッサージを受けてもみ返しが翌日に来た時「あーあー」と思うのも無理がないですよね。自分も受けた時に翌日もみかえしがきたら、ちょっと嫌な気持ちになります。
ただ、このもみ返しというのは人によってかなり意見がわかれるんです。
一方では「コリがほぐれる過程なのだから、もみ返しは仕方ない」という意見と
「もみ返しが起きないようにマッサージを行うべき、もみ返しは下手な証拠」という意見。
うーん、一体、どうなのでしょうね。これは難しい課題かもしれません。
ひとりひとり、カラダの疲れは違いますし、凝っている箇所も違いますから、同じ施術を2名の方が同時に受けて一方はもみ返しが来て、一方がこない、というケースだって有り得るわけですね。
コリ、というのはそもそも、筋肉が固まっている状態を示しますので、その筋肉をほぐしていく過程において、多少筋組織を傷つけてしまう可能性も当然あり得ます。整体系のマッサージ、指圧のマッサージで「アイテテテ・・・」となるのは「うまい施術担当者」が行った場合には、確実に筋肉を捉えて揉みほぐしている証拠でもあるんです。だからコリ返しが来たなぁ、という翌日にはすごくすっきりしているケースもとても多いですね。
ゆったりとした施術、ゆるい施術の場合だと、リラックスしたような気がしても実は筋肉のコリがとれてないという場合があったりします。力の弱い施術を継続的にうけていくうちに、揉みほぐしていくとコリが取れる場合もあります。
こればっかりは相性、というしかないのでしょうか。いろいろなマッサージ店のいろいろな方に、男性女性問わず、施術を受けて、自分にピッタリのマッサージ屋さんを見つけていただくのが大事なのだと思います。
取り留めもない文章ですみません(^_^;)
それでは、また。