今朝も-10℃と冷え込みましたね。
なかなかベッドから出ることができないこの頃です(笑) 

昨日から雪まつりが始まりましたね!
通りすがりに眺めることはあっても、きちんと大通公園を歩いて雪像を楽しむことは、この歳になるとなかなかないです。 
風邪やインフルエンザをもらいにいくようなもの…ということで、札幌では子どもがいるご家庭くらいしか行きませんが、やはり気分はいつもと違いますよね。
 プロジェクションマッピングも気になりますし、今年は夜にチラッと覗いてみようかなと思っております。
雪まつり会場に行かれる際には、あたたかくしてお出かけくださいね。 
先日は-30℃まで下がった所もあったそうで、江丹別ではフロストフラワーが出現したというニュースを観ました。
サンピラーは子どもの頃に見たのですが、フロストフラワーはまだ実物を見たことがなく、機会があれば見てみたいものです。
 さて。ニュースで、まるで白い花の咲いたようなフロストフラワーの映像を見ていて、白い花のエッセンシャルオイルを連想しました。 
白い花を使った精油はいくつかありますが、どのようなものがあるのでしょうか? 
チュベローズ、ネロリ、ジャスミン、蓮…などの白い花が、精油になっています。 
精油自体にその白い色はつきませんが、元の美しい白い花を頭に浮かべながら香りを嗅ぐと、凛としながらも柔らかな雰囲気を持つ、清廉潔白な女性を思い浮かべるのは私だけでしょうか? 
香りとイメージは強く結びついています。 
結びつくイメージの内容はひとそれぞれですが、精油を選ぶ際に、自身がその精油に対して持っているイメージも大切にして選びたいですね。 
カラーセラピーにおいて「白」は、純粋な心や開放的でのびやかな気持ちを持たせてくれるとされています。その清潔な色は、心もカラダもクリアにしてくれる…そのようなイメージを持たれている方が多いのではないでしょうか。 
 ちなみに…
チュベローズの精油はリラックス効果が高く、甘いフローラルのなかにエキゾチックな香りを持ちます。
 マレーシアなどでは、「夜の女王」と呼ばれることも。たくさんの花から少しの量しか抽出できない為、とても高価な精油です。 
ビターオレンジの木に咲くネロリは、ヨーロッパでは純潔の象徴とされています。
こちらもリラックス効果があり、興奮と鎮静のバランスを取ってくれる精油です。 
 アロマトリートメントなどの際に香りや効果で選ばれることがほとんどかと思いますが、今日はコレ!という香りが思い浮かばない時には、イメージ重視で精油を選んでマッサージオイルを作ってみるのもいいかもしれませんね。