夕方に30分ほど外を歩く機会があったのですが、寒くて涙目になりました…。
手袋なしでは、手が痛くてもうムリです。
さて、忘年会シーズン到来ですね!
友人や仲間とお酒を飲むのはとても楽しく、お酒が飲めない方でなければ良いコミュニケーションになりますよね。でも、できれば二日酔いは遠慮したいものです。
昨今では二日酔い防止にウコンやシジミが良いとされ、関連商品がたくさん売られていますよね。
夏のビアガーデンの時期や年末年始のこの時期には、特に利用されることが多いのではないかと思いますが、実は精油にも二日酔いに効くとされているものがいくつかあるのですよ。
気をつけたのに、朝起きてみたら二日酔いになっていた…。
そんな時は、アルコールの分解を促進してくれる作用や、爽快感をもたらす効果を持つ精油を利用してみると良いですよ。
扱いやすいものでは、柑橘系のグレープフルーツやレモン、樹木系のジュニパーベリー、フローラル系のラベンダーがあります。
また、ハーブ系のペパーミントやローズマリー、とても優雅な香りを持つダマスクローズ(ローズオットー)も効くとされています。
芳香浴も良いのですが、水分をたっぷりと取られてから、これらの精油を使ってアロマバスを楽しむのが一番かと思います。
汗と一緒にアルコール成分を体外に排出すると、ずいぶんと楽になりますよ。
精油とは離れてしまうのですが、お酒を飲む前後にハチミツをスプーン一杯いただくのも効果的です。
グレープフルーツはアロマとしてだけでなく、100%のジュースで飲む方法もあります。飲み物ではコーヒーも良いようですね。
食べ物では、梅干、アボカド、牡蠣、トマト、大根おろしなどなど…。
身近にあるもので肝臓の働きを高めてくれるものは、意外にもたくさんあるようですね。
なによりも飲みすぎないことが一番ですが、もしも二日酔いになってしまったら時には、ぜひお試しくださいね。