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マッサージの｢フェアリー｣です！
だいぶ春の足音が近づいてきたなと思っていたら、なんと雪…。
｢冬のヤツ、まだやる気なのか…！｣と悲しくも悔しい気持ちを抱きながら、写真を撮りました。
しかも、真冬のように寒いわけではないので水分を含んだ嫌〜な雪！
今日、金曜の夜も雪の予報ですので、皆さま足元にはお気をつけくださいね。
目次
まだまだ寒いから、あたたかい飲み物でものみましょうか♡
春を待つ道民に降る雪…。
真冬は終わったものの、まだ寒いのは確かです。
春を待つ間、ゆっくりとあたたかい飲み物でもいかがですか？
あたたかく美味しいのみもので、ココロもカラダもほっこりしましょう(*´ω｀*)
あたたかい飲み物なら、なんでもいいの？
ココロはさておき、カラダをあたためるにあたって飲むものは、どんなものがいいのでしょうか？
あたたかければ、なんでも大丈夫でしょ？と思いがちですが、違うのですよ〜。
間違ってカラダを冷やしてしまうものを飲まないようにしましょうね！
まず、カラダをあたためてくれる飲み物を紹介してゆきますよ٩( ‘ω’ )و
おなじみ、生姜湯♡
からだをあたためてくれるものとして、飲み物としてだけではなく、様々なカタチで利用される生姜！
インスタントももちろん良いですが、冬場は冷蔵庫に生姜を常備しておけば様々なお料理にも使えますし、生姜湯などの飲み物に使えてとっても便利ですよ〜
苦手な方は、はちみつを入れるとまろやかになって美味しいですよ☆
あま〜いココア♡
こころもほっこりあたためてくれる、甘いココア。
食物繊維たっぷりでありながら、体温を上げてくれる効果も期待できる飲み物です。
冬が来る前に一袋用意して、春の終わりまでには使い切りそうですね！
ほうじ茶♡
お茶の葉を発酵させたものがほうじ茶です！
ほっこり和の気分になるほうじ茶ですが、カフェインが少ないので就寝前にも飲めるのが嬉しいですね♡
カフェインを含みますが、紅茶もカラダをあたためるにはいいですよ〜。下半身の冷えには、ブルーベリーティーが特におすすめです。
ちなみに黒豆茶はカフェインレスでおすすめですが、常備しているご家庭は多くなさそうですよね…。
プーアル茶も◎
流行の甘酒♡
甘酒が流行っているせいもあり、美味しいものや手軽なものは手に入りにくくなっているようですが、こちらもオススメです。
米麹の甘酒は、ビタミンB群などが豊富なため、疲労回復にも◎
サラサラとした他の飲料とは違いとろみもある為、ちょっとお腹が空いているような就寝前には特に良いかもしれません★
とろみがあるものといえば、生姜の葛湯も就寝前には向いていますよ。
ゆず茶♡
ビタミンCなどが多く含まれるゆず茶は、風邪の予防や風邪を引いてしまったときにオススメのドリンク。
ゆずのジャムを冷蔵庫に常備しておけば、飲みたい時にお湯に溶かしてすぐに飲めます！
血流改善の効果が期待できるので、冷えが気になるときにはもってこいです♡
逆に、カラダを冷やしてしまう飲み物は？
冷たい牛乳。
あたためてアルコールを少し落としたり、生姜などをいれると良い牛乳ですが、そのまま冷えた牛乳を飲むのはNG。
飲む時には、忘れずにあたためてくださいね！
コーヒー。
カフェインが多く含まれているので、カラダを冷やし、脳の活性化を促します。
眠る前には不向きかと思いますが、カラダを冷やすことを問題としないのであれば、お仕事中に眠気を覚えたときや気分転換には良い飲み物ですね！
清涼飲料水。
お砂糖たっぷりの清涼飲料水は、カラダを冷やしてしまいます…。
清涼飲料水は殆どが冷たい飲み物ですし、その冷たさがカラダを冷やします。
甘いジューズなどには十分にお気をつけくださいませ。
野菜・果物ジュースなど。
お野菜には、カラダを冷やす効果のあるものがあります。
ですので、野菜ジュースや野菜のスムージーを飲むときには、注意が必要です。
カラダを冷やす効果のある野菜には、きゅうり・なす・ほうれん草・とまと・キャベツ等があります。
カラダをあたためてくれる効果のある野菜には、にんじん・たまねぎ・ねぎ・かぼちゃ・にんにく・にら・ごぼう等がありますよ。
冷やす効果のある果物には、すいか・キュウイ・めろん・ばなな・パイナップル・なし等が。
あたためてくれる効果のある果物には、りんご・ぶどう・もも等があります。
お野菜や果物のジュース、スムージーを飲まれる際には、このあたりをきちんと意識して飲んでくださいね！
朝も夜も飲みたい、お味噌汁☆
発酵食品であるお味噌は、カラダをあたためてくれる効果が期待できます。
お味噌汁に入れる具には、ぜひ上で紹介したカラダをあたためてくれるお野菜を入れてくださいね！
かぼちゃやたまねぎに油揚げ、ねぎや胡麻を散らしたお味噌汁なんて最高ですよね♡
出汁から作ると手間のかかってしまうお味噌汁ですが、だしの素を使えば簡単にできるので、時間のないときでも作っておけます。
数杯分を作っておけば、ごはんの時以外にも、カラダが冷えてるなと感じた時や夜に小腹が空いたときにも良いですね！
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